試行錯誤の会議から卒業し、組織の“動く会議”をつくるための1dayワークショップ。共通言語を自組織へ作り、ムダな会議時間を30%削減へ。ムダな会議の脱却と、組織の促進に役立ちます。

■対象者/対象チーム

現場の会議運営を担うリーダー層

現場を動かしているリーダーの方々を対象に本ワークショップを実施し、自チームにおける最適な会議の型を考え、チームの活性につながります。

組織開発や働き方改革を進めたい人事部・企画部門

まずは自部署の会議運営を良くしながら、それを全社にどう展開していくかまで、共に設計いたします。

会議文化に課題感のある企業経営者

会議の課題は、組織の課題です。経営が中心となり、全社の会議改善に取り組んでまいりましょう。

■解決できる課題

✓ 会議が長くても結論が出ない
✓ 議論が発散して目的を見失う
✓ 会議体が乱立し、どれも似たような内容
✓ ファシリテーターに頼らずとも会議が回るようにしたい

提供価値(理想像)

会議の型

会議の種類・目的・アジェンダ・グランドルール・進行に共通言語ができる。

共通理解

メンバー同士が自然と「型」に沿って議論を展開し、無駄な会議がなくなる。

組織活性

全社の会議に一貫性が生まれ、生産性が向上。組織にポジティブな変化が起きる。

■サービスの特長

会議の“型”を1日で体得できる構造

最短3時間から対応可能。
時間のないビジネスパーソンの皆様へ向けて、ファシリテーターが当日の進行を設計します。

事前ヒアリングに基づいた内容カスタマイズ

ファシリテーターが事前に貴社状況について伺います。ワークショップ自体の目的だけでなく、今後の組織のありたい姿ももとに、内容を共に考えます。

現場に即した体感型ワークショップ

扱うテーマは、実際の皆さんの会議となります。そのため、即日から使用可能な会議の型となります。

5つの会議の型テンプレートを提供

会議の種類・目的・アジェンダ・グランドルール・進行それぞれについての型を提供しますので、迷わずワークショップが進行できます。

■ワークショップ内容(プログラム概要)

✔推奨人数:6〜20名(小人数対応可)
✔対象:現場チーム/部門単位での参加推奨
✔時間:1日(約6時間)/短縮版も対応可
✔形式:対面/オンライン両対応

■カリキュラム(例)

時間帯 内容
10:00–10:30 オリエンテーション・チェックイン
10:30–11:30 会議の基本構造と5つの型(講義+実例)
11:30–12:30 型づくりワーク①:自社会議の現状
13:30–14:30 型づくりワーク②:自社会議の課題
14:30–15:30 型づくりワーク③:型に沿った自社会議を考える
15:30–16:00 アクションプランづくり+ふりかえり

■活用シーン

■ 新任マネージャー研修

役職に就いたばかりのマネージャーが、チームを動かすための会議設計力を習得する場として最適。ファシリテーションや合意形成の基本を短時間で実践的に学べます。

■ 会議体改革を始めたいタイミング

「このままでは時間と人材の無駄が出ている」と感じている企業、チームに。改革のスタートとして“型”を明文化し、会議に共通言語を導入することで変革の第一歩に。

■ プロジェクト立ち上げ時

プロジェクトの初期段階で、目的に合った会議の型を整えることで、その後の推進力・意思決定力が劇的に向上。チーム内の役割や情報共有にも好影響を与えます。

■ 組織再編や部署間連携の強化時

新たな組織体制においては、部門間の認識ズレや意思決定の停滞が起こりがち。“型”を共有することで、横断的なコミュニケーションをスムーズにします。

お客様の声

受講者満足度 94%(2025年度実績)

A社

EさんとA人事部長

受講者の声

明日からアジェンダを必ず用意します。
共通言語の大切さがわかりました。


人事の声

会議を今まで全社的に漫然と実施していた。
これからは同じ型を使っていくことで、かなりの時間削減になると思う。

B社

Kさんと社長

受講者の声

会議の型など、一切気にしたことがなかった。
しかし、非常に重要なことが体験できた。


社長の声

組織に人が増えていく中で、共通言語を作ることに苦慮していたが、まずは「会議の型から」というのは目から鱗だった。

■よくある質問(FAQ)

Q. オンラインでも実施できますか?
A. はい、おススメはオフラインですが、ZoomやTemasを使ったオンライン版にも対応しています。

Q. テンプレートや資料はもらえますか?
A. 研修後、テンプレートや会議設計シートを配布いたします。

Q. 一部のメンバーだけの受講でも意味がありますか?
A. はい、最初は小規模導入でも、型が社内に広がる効果があります。

■自社の会議の無駄を計ってみる。
【下記に必要事項を記入のうえ会議の無駄を計ってみましょう】

💸 ROI(ムダ会議コスト)
人数・会議回数・時間・時給/年収から概算します
※根拠:何も対策をしていない前提(ムダ率22%): パーソル総合研究所
「長時間労働に関する実態調査」(2017)
年間損失見込: 0 円/年
損失割合: 0.00 %(総人件費比)/ 規模:-
 

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