信頼と結束を築くことで、組織の成果を最大化

専門ファシリテーターが現場に伴走し、チーム全体の一体感を高めます。
信頼と協力の土台を築き、目標達成に向けた強固なチームを作り上げましょう。

こんな課題をお持ちではありませんか?

「チーム内でのコミュニケーション不足が業務の停滞を引き起こしている。。。」

「新しいメンバーの加入やプロジェクトの開始で、チームの方向性が定まらない。。。」

「部門間の壁や意見の対立が、協力体制を妨げている。。。」

「会議が形骸化し、意見が出にくい環境になっている。。。」

「チームの士気が低く、目標達成への一体感が欠けている。。。」

今後ジョブ型が主流になっていくなかで、早期に「チーム」になることは非常に重要になっていきます。
当社のチームビルディングワークショップを活かして、成果のでる「チーム」になっていきましょう。

1.信頼と結束力を高める

心理的安全性の確保
メンバーが安心して意見を述べられる場を作ります。

■方向性の明確化
全員の意見を取り入れ、迅速な合意形成を支援し、方向性を明確にします。

目標の明確化
チームの全員が効果的な一歩目を踏み出すための目標設定をサポートします。

お互いを深く知ることが必要です

2.チーム全体のパフォーマンスが向上

■チームダイナミズム
形成期、混乱期、統一期、機能期に応じた適切なファシリテーションを提供することで、そのチームに現在必要な状況を生み出します。

■チームの強みと課題
チームに応じた、具体的な改善策を実行できるようサポートします。対立や誤解を建設的な議論へと変えていきます。


チームの関係性がよくなることでパフォーマンスもあがります

ファシリテーターの伴走

専門のファシリテーターが現場に直接入り、チームメンバーと共に課題解決を進めていきます。外部のプロが第三者的な視点で進行を支えることで、個々の意見を公平に取り入れながら、チームの本質的な問題に取り組むことができます。

チーム特性に応じたアプローチ

各チームが直面する課題や特性に応じて、柔軟にプログラムをカスタマイズします。これにより、どのような組織構造や文化の中でも実践可能な、現場に即した解決策を提供します。たとえば、コミュニケーションが停滞しているチームには意見交換を促進するアプローチを、目標設定が曖昧な場合にはビジョン形成の支援を行います。

実践重視の進行

一般的な研修のような座学形式ではなく、リアルな場でのチーム活動を通じて成果を引き出します。実際の業務やプロジェクトを題材にすることで、学んだ内容がすぐに実行に移せるため、即効性のある結果が期待できます。このプロセスを通じて、研修が単なる一時的なイベントに終わらず、日々の業務に根付いた改善が実現します。

チームの一体感が強まり、業務の進捗がスムーズになる

  • 信頼と協力の土台を築くことで、メンバー間のコミュニケーションが活性化し、業務が円滑に進みます。一人ひとりが役割を明確に理解し、共通の目標に向けた結束力が高まります。

全員が主体的に意見を出し合い、建設的な議論が活性化する

  • どんなメンバーも安心して発言できる環境が整い、多様な意見が集まることで、新しいアイデアや革新的な解決策が生まれます。

対立や課題が減少し、チーム全体のパフォーマンスが向上する

  • 対立や誤解の解消を通じて、チーム内の心理的安全性が高まります。これにより、効率的に目標達成へ向かうための基盤が整います。

共通の目標に向かって全員が協力し合う環境が整う

  • メンバー間で共有されたビジョンや目標が明確になることで、全員がそれぞれの役割を果たしながら力を合わせる体制が強化されます。

A社(製造業)

「プロジェクトの初期段階でこのサービスを利用したことで、全員が共通の目標を持ち、スムーズなスタートが切れました。新しいプロジェクトの際には今後も継続的にお願いしたいです。」

B社(IT企業)

「ファシリテーターの方が現場で的確な進行をしてくださり、対立が建設的な意見交換に変わりました。成果物の質も向上していく気がします。」
対象チーム(5~7名程度を想定)
時間1~2時間程度
形式オンライン / 対面
費用お問い合わせください(ご参考)
備考複数チームでの対応も可能です。気軽にご相談ください
カリキュラム内容
ステップ1: チームの現状評価メンバー間のコミュニケーション状況や、チーム全体の強み・課題を明確化します。
ステップ2: 信頼関係の構築自己紹介やアイスブレイクを通じて、メンバー同士の距離を縮めます。
ステップ3: 目標設定と役割分担の明確化具体的なゴールを共有し、全員が自分の役割を理解するワークを実施。
ステップ4: 次回のアクション一歩目としてのアクションを考え次の動きを明確にします。
ステップ5: 振り返りチームビルディングでの成果を、今後も継続するために何ができるかを考えます。
上記は一例です。貴社の状況にあわせてカスタマイズいたします。

心理的安全性: メンバー全員が安心して意見を述べられる場を作る理論。
タックマンモデル: チームが成長する4つの段階(形成期、混乱期、統一期、機能期)を理解し、適切に対応。
発散と収束」の手法: 多様なアイデアを引き出し、実現可能な解決策にまとめる技術。

Q&A(よくあるご質問)

Q1. 具体的な課題が見えていない場合でも依頼できますか?

A. もちろん可能です。初回の現状評価を通じて課題を洗い出し、適切な解決策をご提案します。

Q2.チームビルディングが初めてでも効果はありますか?

A. はい。初めてのチームこそ活用いただきたいサービスです。何事も最初が肝心です。