チームの「動き出し」を会議から仕掛ける、変革ドリブンの90日間のプログラム

チームの目的や意思決定が曖昧なまま進む──。

そんな状況から脱却し、戦略・アクション・習慣までを会議起点で整える90日間の実践支援。型とリズムで“ムダな会議0・決断2倍”の自走チームを育みます。

■対象者/対象チーム

プロジェクト横断で自走する体制を整えたいリーダー層

現場を動かしているリーダーの方々と一緒にここから90日間でどのような組織/チームとし、どういった成果を起こし、そのためには何が必要かをチームメンバーと共に決めていきます。

OKRや戦略を“絵に描いた餅”で終わらせたくない事業責任者

OKRについて、形だけになってしまっている。もしくはこれから導入する組織やチームについて、OKRの設定と運用まで、当社ファシリテーターが伴走し、効果性及び関係性も共に高めてまいります。

組織変革や会議文化改革を進めたい人事・経営企画部門

会議の課題は、組織の課題です。経営や人事部が主導していく必要があります。まずは、経営や人事のOne-Teamになっていく際に、当社ファシリテーターが組織作りにも伴走してまいります。

■解決できる課題

✓チームとしての意思決定が進まない/責任が曖昧
✓組織/チームとして成果がでていない
✓チームが形骸化し、ただの情報共有や報告会にとどまっている
✓OKRやプロジェクトが“やりっぱなし”になっている

提供価値(理想像)

戦略と実行

戦略と会議を接続し、チームの“今やること”が明確になる

心理的安全性

チームとしての行動と関係性を同時に変える起点とする

成果と継続性

成果が産まれ、継続的なチーム構築につながる

■サービスの特長

「簡単STEPでの会議設計」“戦略〜タスク〜ふりかえり”

明確なタッチポイントにおいて、必要なファシリテーションを実行し、方向性の明示、やることの明確化、チーミングが行われていきます。

90日で行動と習慣が定着する実践・内製化プログラム

ファシリテーターが最初は、会議ファシリテーションを実施していきますが、途中から自チームでできるようなインストラクションもして、内製化の流れを用意します。

ワークショップ/合意形成会議/リフレクションを組合せ

90日間の中で、戦略を考えるワークショップ、それをみなで合意する場、しっかりとしたチームとしての振り返りの場を必要なタイミングで設けていきます。

13項目+会議分析による独自の定量フィードバック付き

aund独自の会議指標を用いて、最初と最後での効果分析も実施いたします。

■ワークショップ内容(プログラム概要)

✓推奨人数:1チーム4〜8名(複数チーム対応可※要相談)
✓期間:90日間(全6STEP)
✓実施形式:対面 or オンライン/MTG1〜3h/ ファシリテーションは計5回
✓スプリント型進行:要型づくり→戦略→週次→振り返り→定着

■カリキュラム(例)

フェーズ週・日主要アクションaundの役割成果をとる仕掛け
Pre-Step-1 Week●13問チェック
●会議ムダ時間チェック
ヒアリング/ご提案①ムダ時間×人数費用
②完了日数チェック
Sprint 0
要-型ワークショップ
Day 0会議の型テンプレを自社にアレンジWS資料提供・実施今後の会議の“型”決定
Sprint 1
戦略会議
Week 1目標・重点戦略合意ファシリ+合意形成担当・期限を明確に
Sprint 2
週次会議
Weeks 2-4戦略→タスク分解・優先順位付けファシリ+ToDo決めタスクだし+進捗
Sprint 3
月次リフレクション
Week 4業務・関係性ふりかえりファシリ+改善促し関係性の可視化と改善
Sprint 4
フィナーレ振り返り
Week 12チームの学び共有/次月戦略設定ファシリ+内製支援行動の定着と共有文化
Post-StepWeek 13-16オンラインQ&A対応(任意)メール・MTGサポートフォロー+反復支援

■活用シーン

■ 新規事業プロジェクトの立ち上げに

メンバーの役割も目的も不明瞭な状態から、戦略とアクションを“会議起点”で明確にし、動けるチームを一気に立ち上げます。

OKRや中期戦略を実行フェーズへ移したい時に

OKRが単なる目標掲示で終わらないよう、チームの行動・優先順位と結びつけるファシリテーションで、組織/チームとしてのPDCAを自走化します。

部門横断プロジェクトの始動に

関係性が浅く温度差もあるメンバー間で、定例と振り返りを通じて“思いの総量”を揃え、足並みの揃った体制をつくります。

■ 営業・開発・企画などの部門運営に課題がある時に

部署での成果が出ない時に、戦略→行動→ふりかえりまで一気通貫で扱える共通の“組織設計””会議設計”を定義・実装を伴走しながら共につくってまいります。

お客様の声

A社

部門連携プロジェクトのリーダーと人事部長の声

受講者の声

毎週の定例が、雑談と進捗報告だけだったのが、意思決定の場に変わりました。


人事の声

OKRを掲げたが定着しなかった…そこに“会議”から手を入れたのは大正解でした。

B社

営業部マネージャーと代表取締役の声

受講者の声

決めることを決める会議になった。タスクが自動的に出てくる感じが新鮮


社長の声

事業戦略が現場に伝わらない課題があったが、会議デザインが橋渡しになった

■よくある質問(FAQ)

Q. 忙しいチームでも実施可能ですか?
A. 1回あたり1~3時間程度です。長いとみると、短いとみるかはそのチーム/組織の「覚悟」次第です。

Q. リモートチームでも実施できますか?
A. ZoomやTeamsでフルオンライン対応が可能です。しかし、初回や2回目まではオフラインをおすすめします。

Q. 一部チームだけの導入でも効果ありますか?
A. 小規模導入でも十分変化が起こり、他チームへの波及効果があります。

■自社/自チームの組織や会議の共通認識を計ってみましょう。

🧭 会議の「型」診断(13問)
① はい/② いいえ/③ どちらとも言えない
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