ユーザー起点の“圧縮アイデア開発”で仮説検証とPoC実行を加速

5日間でアイデアをカタチにする

ビジネスアイデアをただの“構想”で終わらせない。Design Sprint(デザインスプリント)の枠組みを活用し、5日間で仮説の可視化から検証・PoCの実行までを支援。アイデアの磨き込みと組織を巻き込む設計で、意思決定スピードを高めます。

■対象者/対象チーム

新規事業の立ち上げを任されたプロジェクトチーム

「0→1」に向けた仮説の検証・具体化を急ぎたい段階でおすすめです。アイデアが煮詰まっているときにも最適です。

プロダクトアイデアはあるが検証方法が曖昧な事業企画チーム

ユーザー起点のアイデア開発フローを一度体験することで、今後の再現性が高められます。本格的なリサーチの前の実証検証にもなります。

プロトタイプを用いた仮説検証を経験したいチーム

MVP開発の流れを「実際にやってみる」ことで、チームの実行力が育まれます。新人研修でも活用いただけます。

■解決できる課題

✓アイデアがあっても「具体化」に至らない
✓会議ばかりでなかなかアイデア創出が前に進まない
✓企画と開発の連携がうまく取れない
✓顧客の声を聞かずにPoCしてしまっている
✓仮説検証に時間がかかりすぎてしまう

提供価値(理想像)

スピーディな仮説検証

無駄のない5日間の流れで、アイデア→プロトタイプ→検証を一気に実行。

ユーザー視点で意思決定できる

開発の前に“使う人のリアルな声”を反映し、認識のズレを防げます。

チームが一丸となる

Sprintを通して合意形成・役割分担が進み、動けるチーム文化が育ちます。

■サービスの特長

5日間のDesign Sprintを設計&ファシリテーション

Google流のSprint手法をベースに、課題設定から仮説検証までを一貫して進行。自走できるチーム文化づくりも意識して支援します。

全体設計と実行(Kickoff〜振り返り)までを伴走支援


事前準備・アイデア収束・ユーザーテストまで、1週間を通してチームとともに動き、結果につながる運営を行います。

カスタマイズも可能


ご要望に応じて1Day版や3Day版への調整も可能。初めてのチームでも安心して取り組めるよう設計します。
※実際には1日~3日までの対応が多いです。

■ワークショップ内容(プログラム概要)

推奨人数:3〜8名程度(1チーム)
対象:新規事業チーム/DX推進チーム/業務改善プロジェクト
期間:5日間(または1〜3日短縮版も可)
形式:対面(オンラインについては応相談)
費用:内容に応じてお見積りいたします

■カリキュラム(例)

日程内容
Day 1課題の特定・ターゲット明確化/長期的なゴール設定
Day 2競合・参考事例の分析/ソリューションアイデアのブレスト
Day 3最良アイデアの選定/ストーリーボード作成
Day 4プロトタイプ制作(簡易アプリ/画面設計など)
Day 5ユーザーテスト/インサイト抽出/次のアクション設計

■活用シーン

新規事業・新サービスの立ち上げフェーズ

アイデアから最初の一歩をスピーディに形にするためのKickoff設計に最適。

本格PoC/MVP前のユーザー検証を行いたいタイミング

MVPに落とす前に実際の利用者からフィードバックを得る場として活用。

DX推進における部門横断連携の強化

開発・営業・カスタマーサポートなどを巻き込んだ“動く企画会議”に。

お客様の声

A社

IT系スタートアップ

プロダクトマネージャーの声

「Sprintを通じて“ユーザーを見ていなかった”ことに気づいた。検証のサイクルが一気に速くなった。」

B社

製造業DX推進部

部門長の声

「アイデア段階で止まっていた社内企画が、Sprintを経て部門連携のPoCに進んだ。想像以上のスピード感だった。」


■よくある質問(FAQ)

Q. 5日間すべて立ち会えないのですが大丈夫ですか?
A. 基本的にチームメンバーが全員で参加してください。一部参加も可能ですが、チーム全体で参加いただく方が効果は高まります。

Q. オンラインでも対応できますか?
A. 基本的にはオフラインの方が効果は高いです。できなくはありません。MiroやZoomを活用し、全日程のリモート進行は可能です。

Q. 自社の課題に合わせてアレンジできますか?
A. 可能です。ヒアリングの上で1Day〜3Dayの短縮版にも対応可能です。
※実際には1Day〜3Dayのほうがご依頼は多いです。

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