“チームに力を与える”対話型リーダーシップ実践プログラム。

これからは支援型のリーダーシップが組織を強くする

部下を管理するのではなく、チームの可能性を引き出す。
今求められるのは「聞く力」「問いかける力」「委ねる力」を備えた“支援型リーダー”。
この研修では、対話と実践を通して、型を超えた“導く力”を磨いていきます。

■対象者/対象チーム

現場の中核を担うマネージャー・リーダー層

役職に頼らず影響力を高めたいもしくは高めてほしいマネージャやリーダーの方々。
現場への促しをより強めたい方々へ有効です。

プロジェクトや部門を横断してチームを牽引する方

各部署から選りすぐりのメンバーがそろっている中で牽引することが必要になってくる方々。どのように進めるか迷っていたら是非一度検討ください。

サーバント型・インクルーシブ型リーダーを育てたい企業

共創・対話・心理的安全性を重視した育成を目指すことが決まったが何から手を付けていいかわからない方々。経営層や人事部でお困りの方はまずご相談ください。

■解決できる課題

✓「指示待ちメンバーが多く、チームが自律的に動かない」
✓「1on1や対話に手応えがなく、関係性に自信がない」
✓「個の尊重と全体最適のバランスが難しい」
✓「多様な部下の意見をうまくまとめられない」

提供価値(理想像)

支援型リーダーへの転換

自ら動きたくなる環境をつくる「支援型リーダー」への転換

共創への促し

インクルーシブな関係性構築による、心理的安全性と共創の促進

関係性の質の向上

本質に迫る問いかけとフィードバックを通じた、メンバーとの関係性の向上

■サービスの特長

現代型リーダーシップを背景

サーバントリーダーシップ・インクルーシブリーダーシップをベースに設計しています。

現場主体の取り組み


“支配”ではなく“支援”による影響力を、体験と対話で習得していきます。

自分との向き合い


ワークや実践を通して、自分の“リーダーとしてのあり方”に向き合い、自分自身もアップデートしていきます。

■ワークショップ内容(プログラム概要)

✓対象人数:1回あたり6〜24名
✓所要時間:1日(6時間)※あくまで目安です。状況に応じて変更可能です。
✓実施形式:対面またはオンラインに対応
✓推奨対象:マネージャー/チームリーダー/中堅社員(主任クラス)
費用:内容に応じてお見積りいたします

■カリキュラム(例)

時間内容目的
10:00〜10:30 チェックイン/信頼を育むリーダー像とは? 心理的安全性の土台をつくり、学びの場をつくる
10:30〜11:30 問いで導くリーダーシップの型(アサーティブ×傾聴) 支配ではなく支援型の対話スキルを理解する
11:30〜12:30 ワーク①:インクルーシブリーダー実践シナリオ 多様な意見を引き出し、まとめる体験
13:30〜14:30 ワーク②:サーバントリーダーとしての介入シーン 支援・観察・委ねの使い分けを学ぶ
14:30〜15:30 実践ロールプレイ:1on1対話・関係性の再構築 リアルな関係性を題材に、対話力を磨く
15:30〜16:00 マイアクション設計/チェックアウト 気づきを言語化し、現場での行動変容へつなげる

※時間は目安です

■活用シーン

チームの士気が下がっている/まとまりがない

個々のメンバーは優秀でも、チーム全体としての一体感や推進力が感じられない――。
このような状態では、リーダーの「在り方」が大きな影響を与えます。

メンバーとの関係構築に悩んでいるマネージャーが多い

上司と部下の関係が表面的で、フィードバックや1on1が機能していない。
背景には、「相手を理解しようとする姿勢」や「問いかける力」の不足があります。

全社的に、リーダーシップの在り方を変えたい

VUCAの時代において、より早くより良いものを世の中に提供しようとすると組織の在り方も変更が必要です。そんな時に、リーダーシップの在り方も変えていく必要がありますので、そんな転換のタイミングでも活用いただけます。

ダイバーシティが進む中で、全員が活きるチームづくりを目指している

多様な価値観・世代・働き方が共存する今、リーダーには“まとめる力”以上に“聴く力”や“調整する力”が求められています。インクルーシブリーダーシップの要素を取り入れた本プログラムでは、多様性をチームの力に変える“場づくり”と“関係構築”を学べます。

お客様の声

A社

IT企業

受講者(部長)の声

「部下を動かそうとする前に、自分の“聴き方”や“問いかけ方”を見直す必要があると痛感しました。これまで無意識に“指示”で動かそうとしていた自分に気づけたのは大きな収穫です。実践型の研修だったので、納得感と現場適用のイメージが自然に持てました。」


人事の声

「マネジメント一辺倒だった中間層に、対話やファシリテーションの視点が加わったことで、1on1や日々の関わり方が確実に変わってきました。

B社

製造業

受講者の声

「これまで“指示して当然”という意識がありましたが、
若手がついてこない理由が、まさにその姿勢にあると気づかされました。
“問いで導く”という考え方は、自分にとって新鮮で、1on1にもすぐに活かせそうです。」


社長の声

 「多様な世代が混在する現場で、旧来型のリーダー像では限界があると感じていました。今回の研修は、管理職自身が“在り方”から見直すきっかけとなり、自律性と信頼関係の両立を支える育成施策として非常に効果的でした。」

■よくある質問(FAQ)

Q. 管理職ではなくても参加可能ですか?
A. はい、主任やリーダーなど現場でメンバーと関わる立場であれば十分に効果があります。

Q. 半日での実施も可能ですか?
A. 可能です。ワークを厳選したコンパクト版(3時間)をご用意しています。

Q. オンラインでの実施も可能ですか?
A. 対面・オンラインどちらでも対応可能です。

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