研修・人材育成・組織開発
新入社員研修 / 体験型・実践型 / 2週間

アイデアを、2週間でカタチにする。

「今年も、去年と同じでいいのか」——そう感じている人事の方へ。

企画を出し、社内を通し、アジャイルで動くものを作るまで。「考えて終わり」にしない、実践型の新入社員研修です。職種を問わず、大量採用でも少人数でも。

設計・監修と登壇は、大手企業向けにこの種の研修を重ねてきた実務者(栗林 陽・野崎 英一)。研修事業アドバイザリー:株式会社IKUSA / 株式会社東京チェンソーズ。

研修中のイメージ

設計・監修と、登壇。担うのはこの2人です。

栗林 陽 — 設計・監修/プロデュース 大手企業向けに、アイデアを出す〜プロトタイプ制作までをアジャイル型で行う研修を、何度も設計・実施。現在も企業の新規事業づくりを支援。
野崎 英一 — 登壇講師/現役エンジニア ソフトウェアベンダー SoftCommu 代表。年間複数社の新入社員研修を企画・登壇。著書『やさしい Kotlin入門』ほか2冊。アイデアの具体化から実装まで一貫サポート。
20クラス並行のビジネス基礎研修 1か月で企画〜プロトタイプ/200名規模 年間複数社の新入社員研修をプロデュース

研修事業アドバイザリー:株式会社IKUSA / 株式会社東京チェンソーズ

なぜ、いま見直すのか

一次アウトプットは、誰でも出せる時代になった。

AIを使えば、アイデアの叩き台も、資料も、コードの雛形さえも、すぐに出てきます。誰でもすぐ手に入るものが増えるほど、そこから先——考えを深め、周りを動かし、実際の形にする部分の価値が相対的に上がっていきます。

新人研修のやり方は、長く変わっていません。仕事の進め方が変わってきているなら、育成のやり方も更新する時期だと考えています。

よくある結末

研修は受けたのに、現場では何も変わらない。

  • 言われたことはきちんとやるが、そこから先を自分で考えない
  • わからないことがあっても、聞かずに抱え込む
  • “まず動いてみる”前に、正解を探して手が止まる

これは新人本人の資質の話ではありません。アイデアを出し、周りを巻き込み、動くまでやり切る——そのサイクルを一度も経験しないまま配属されるから、日々の仕事でも「言われた範囲だけ」に留まりやすくなります。

新人研修の多くは「知る」で止まっています。私たちは、「やり切る」まで持っていくことに賭けています。

この2週間で、そのサイクルを一度、通して経験します。配属後、「言われたことをやる」だけで終わらない一歩目が変わります。
2週間の3ステップ

アイデアから、動くものまで。

「考える練習」で終わらせない。企画 → 承認 → 実装 という実務のサイクルを、2週間で一度、通して経験します。

STEP 01
生み出す
課題を見つけ、案を出す
→
STEP 02
通す
企画を提案し、承認を得る
→
STEP 03
創る
アジャイルで動くものに
01

課題を見つけ、
アイデアを生み出す

デザイン思考で、実在の課題テーマの奥にある「本当の困りごと」を見つけ、そこからアイデアを数多く出す。

02

企画を通し、
承認を得る

講師が“承認する側”の役を務めます。若手は企画を提案し、誰を巻き込み、どう意思決定を通すかを、本番さながらに練習する。実務では避けて通れないのに、多くの研修では扱われない部分です。

03

アジャイルで、
動くものを創る

スクラムの型で、3日間のスプリントを2回。それぞれレトロ(振り返り)を入れて、チームで学びを重ねる。ゴールはPC上で実際に動くプロトタイプ。現役エンジニアの講師が実装まで伴走し、最終日は成果発表会です。

成果物:ブラウザで動くプロトタイプ

紙の企画で終わらせず、実際に触れるところまで作ります。上の画面は一例(社内の備品を予約・管理するアプリ)。ほかにも——

  • 社内の困りごとを集めて、一覧で見えるツール
  • 申請・承認フローを、数クリックで済ませるアプリ
  • 予約や在庫を、その場で確認できるダッシュボード

※ 上の画面はイメージです。テーマは毎回変わります。完成度ではなく「動くところまで作り切った」経験がゴール。実際の受講チームの成果物は、実施後に写真・動画で掲載します。

「創る」フェーズでは、必要に応じて AIの力も借りながら 動くものを形にします。ご希望に応じて、本研修のあとに 1〜2か月の本格的なプログラミング研修 を続けてご用意することも可能です。本研修は、その“助走”としても機能します。登壇講師の野崎は現役のエンジニアです。
この研修について

前例があるかより、中身で判断する方へ。

向いている方

  • 新人育成のやり方そのものを、見直したいと思っている
  • 「研修をやった」で終わりにしたくない
  • 他社の導入事例よりも、提案そのものの中身を見て判断したい

向いていない方

  • 例年と同じ内容で、問題ないと考えている
  • 他社の導入事例が無いと、社内で判断が進まない
  • 現場に負荷をかけずに済ませたい(この研修は、手を動かします)
2週間の中身

平日10日間の、おおまかな流れ。

テーマ・日数・分割実施は御社に合わせて調整します。下は標準プログラムの一例です。

前半生み出す → 通す(2日)
  • Day 1生み出す。課題テーマの理解/“現地・現物・現実”の見方/デザイン思考で本質を見つけ、アイデアを広げる
  • Day 2通す。企画にまとめ、講師が“承認する側”となってレビュー。承認を取るところまで
後半創る → 発表(8日)
  • Day 3–5スプリント①(3日)。スクラムの型で、動くものを作り始める。企画が初めて画面の中で“動く”。最終日にレトロ(振り返り)=チームの学習
  • Day 6–8スプリント②(3日)。①の学びを反映して、プロトタイプを仕上げる。レトロで、もう一度チームで振り返る
  • Day 9発表準備。何を、なぜ、どう作ったか。伝わる形にまとめる
  • Day 10成果発表会。動くプロトタイプをデモ。全体で振り返る
生み出す 通す 創る(スプリント×2) 発表
「通す」ステップ / 講師が“承認する側”を務めるレビュー(イメージ)
配属先を問わず

身につくのは企画スキルではなく、事業の“回り方”。

アイデアを考え、社内を通し、チームで動くものにする——この一連を2週間で通すと、多くの新入社員が「研修では教わりにくいこと」を体で覚えます。

チームで一つのものを仕上げていく(イメージ)
  • 顧客起点誰の、どんな困りごとを解決するのか。そこから逆算して考える感覚。
  • 全体最適自分の担当範囲だけでなく、事業全体としてどう成り立つのかという視点。
  • チームで創る手応え役割を分け、意見をぶつけ、ひとつのものを仕上げる面白さ。
  • 現地・現物・現実机上の想像ではなく、実際に見て・触れて・確かめる姿勢。

これらは、配属先が営業でも、開発でも、管理部門でも効く「事業を見る目」です。企画職に限った話ではありません。

費用の目安

御社に合わせて、3つの形から。

正式なお見積りはヒアリング後にお出しします。下は目安です。

体験ワークショップ
半日〜1日で「通す」「創る」を短縮体験。社内検討用に。
1回 30〜50万円
おすすめ
2週間 標準プログラム
「生み出す → 通す → 創る」の完成形。貴社の事業・配属先に合わせたカスタマイズを含みます(大掛かりなツール導入等を伴う場合は別途お見積り)。
1人あたり 25〜35万円
10名なら 総額 250〜350万円が目安(税別)
個別フルカスタム
事業・配属先に合わせてテーマから設計。日数も調整。
要お見積り

通常は「企画を考える研修」と「実装する研修」が別々で、合計で数か月かかることも。それを2週間の一気通貫に凝縮しています。

なぜ aund か

教える人が、いまも現場でやっている。

  • 実務者が設計し、実務者が登壇する。代表・栗林は新規事業でアジャイル開発を経験し、いまも企業の新規事業づくりを支援。講師の野崎は現役のエンジニアです。
  • 実際の現場で、型を磨いてきた。大手企業の新人研修を数多く手がける中で、「生み出す → 通す → 創る」の型を、机上ではなく実施の中で検証し、磨き上げてきました。
  • 私たち自身も、事業をつくる現場にいる。企業の新規事業づくりをデザイン思考でファシリテート。広島・庄原市での価値創造フィールドワーク、ビジネススクールでの「ビジネス創出体験講座」なども手がけました。
つくった理由

「その会社に、一番合うものを」
——それが、はじめた理由です。

前職で、たくさんの企業研修をつくってきました。いい仕事でした。でも、ずっと引っかかっていたことがあります。求められるのは「既製の研修を、数多く回す」こと。けれど、同じ会社は一社もありません。本当は、その会社に一番合うものを届けたい——それが、aund をはじめた理由です。

aund の経営理念は「居ていい場所になる」。一人ひとりが自分の可能性を開き、「会社は、自分の居場所だ」と思える——そういう状態を、組織の中につくりたいと思っています。個性がぶつかり、噛み合っていくと、仕事は面白くなるし、成果も出る。だから新人研修でも、個人スキルだけでなく「チームで、コトを創る」経験を大事にしています。

aund という名前は「阿吽(あうん)の呼吸」から。末尾の d は過去形——チームが阿吽の呼吸で動けた、あの状態のことです。この2週間で、ものづくりとチーム作りを通して、「ここは自分の居場所だ」と少しでも感じてもらえたら。それが、私たちの願いです。

株式会社aund 代表取締役 栗林 陽

タイプ別の比較

新人研修のタイプで、できることは変わります。

研修の"型"ごとに、何ができて何ができないか。aund が本当に強いのは2つ(創る・通す)。ほかは正直に、○や△です。

比較項目
(何を見るか)
講義・
eラーニング型
プロジェクト型
研修
内製で実施 aund
手を動かして“創る”か実際にモノを形にするところまでやるか ×聞いて終わり △発表で終わることが多い ○設計しだいで可能 ◎PC上で動くプロトタイプまで
デザイン思考でアイデアを広げる発想の手法を“使って”学ぶか ×手法の紹介のみ ○取り入れる例あり △ノウハウが要る ○課題の本質から広げる型を体験
企画を「通す」プロセス承認・合意形成まで含むか ×— △発表はするが承認体験はない △設計しだい ◎講師が“承認する側”を務める
アジャイルの体験スプリント・レトロを実際に回すか ×— △言葉で学ぶ程度 △設計しだい ○3日スプリント×2+レトロを体験
費用感他の選択肢と比べたコスト ◎低い ○中 ◎外注費はかからない △フルカスタムで、安くはない
ラクな2週間ではありません。企画はボツになるし、思うように動かない日もある。手を動かすのが前提です。「静かに座って学ぶ研修」をお探しなら、私たちは向いていません。
無料相談

まず30分、相談しませんか。

オンラインで、御社の状況をお聞きします。この30分でお渡しするもの:

  • いまの新人育成の、どこに手を打つべきかの整理
  • 他社の研修と比べるときの観点
  • 御社の人数・職種・実施時期での、概算のお見積り

「まだ検討を始めたばかり」「テーマも人数も未定」でも大丈夫です。売り込みはしません。

お問い合わせフォームに移ります。送信いただくと、担当より2営業日以内に日程候補をご連絡します。

こんなご相談を承っています

  • 「45名を6職種・3拠点で、4月から」
  • 「内定者期間から助走をつけたい」
  • 「エンジニア職だけ、実装を厚めにしたい」
  • 「まず一部の部署で試したい」
実施時期について

2027年4月に実施するなら、いま動く時期です。

完全にカスタムで設計するため、企画には時間がかかります。一社ずつ丁寧に設計する都合上、同時期にお受けできる数にも限りがあります。2027年4月からの実施をご希望の場合、ご相談は12月末までを目安に。年度予算の検討時期とも重なります。

よくあるご質問

社内で聞かれそうなこと。

うちの新人は企画職ではありません。それでも意味がありますか?
はい。この研修で身につくのは企画のやり方そのものではなく、顧客起点・全体最適・チームでのものづくり・現地現物現実といった「事業を見る目」です。営業でも開発でも管理部門でも効く、すべての新入社員に必要な体験だと考えています。
業務に直結せず、時間がもったいないのでは?
配属後に伸びる新入社員には共通点があります——事業の全体像を持って現場に入ること、そして「学んだことは実務で使える」と一度実感していること。本研修は企画から実装まで実務の要素を多く含むので、マナーやロジカルシンキングなど個別に学んだスキルを、その場で試して“使える形”に変えられます。時間の使い方としてはむしろ効率的です。
2週間は長すぎませんか?
1〜2週間の新入社員研修は多くの企業で一般的です。「① 課題を見つけ、アイデアを生み出す ② 企画を通す ③ アジャイルで創る」の3つに絞り、期間内で作り切る設計にしています。日程の分割実施もご相談いただけます。
「仮想上司」とは? 実際の役員が対応するのですか?
講師が“承認する側”の役を務めます。若手が企画を提案し、質問や指摘を受けながら、承認まで持っていく——実際の稟議・意思決定の縮図です。ロールプレイというより実務の予行演習で、御社の役員のお手を煩わせることはありません。
うちにもエンジニアがいます。内製ではだめですか?
現場のエンジニアは開発のプロですが、「育成の設計」や「企画を通すプロセスの設計」は別のスキルです。また、社外の第三者だからこそ率直なレビューができ、社員の本業の時間も削りません。将来的な内製化のご支援も可能です。
AIを使うと、受講者は本当に力がつきますか?
AIは実装を速める道具として使います。何をつくるか、なぜそれか、どう社内を通すか——考える部分は受講者自身が担います。「AIをどう使いこなすか」も、これからの実務に必要な学びの一部です。
講師は何名ですか。急な欠員時は? 受講者が作ったものの権利は?
規模に応じて複数名の体制を組み、欠員時のバックアップも用意します。受講者が作成した成果物の権利は御社に帰属します。実施体制・キャンセル条件・データの取り扱いは、ご契約前に書面でご確認いただけます。
社内の担当者は、何をすればいいですか? 運営の負荷が心配です。
カリキュラム設計・当日の進行・教材・レトロのファシリテーション・成果発表会の運営は、aundが担います。貴社にお願いするのは、会場(またはオンライン環境)と参加者の日程確保、必要に応じたPC環境のご準備程度です。当日の進行に社内の方が張り付く必要はありません。
進め方が合わない、企画がうまくいかない場合はどうなりますか?
スプリントごとに「レトロ(振り返り)」を組み込んでおり、うまくいっていない点はその都度チームで洗い出し、次に反映します。進行に大きな変更が必要だと判断した場合は、その時点で御社にも共有し、一緒に判断します。「一度決めたら最後まで変えない」設計にはしていません。
研修の実績や、講師の経歴を教えてください。
設計・監修の栗林、登壇の野崎、それぞれの経歴と担当実績の詳細は、資料および個別のご相談の中で、お名前とともにご説明します。ご希望があれば縮小版のデモ研修も実施可能です。
プログラミング未経験でも大丈夫ですか?
大丈夫です。「創る」フェーズでは、必要に応じてAIの力も借りながら、チームで動くものを形にします。プログラミング未経験の方でも、無理なく参加できる設計です。ご希望に応じて、本研修のあとに1〜2か月の本格的なプログラミング研修をご用意することもできます。開発研修に入る前の“助走”としての使い方も効果的です。
費用対効果はどう測りますか?
開始前に目標指標(提案数、企画の通過率、配属後アンケートなど)をすり合わせ、終了後に報告します。数値目標の設定も可能です。
助成金は使えますか?
研修の内容によっては、人材開発支援助成金などの公的制度の対象になり得ます。対象要件や申請手続きは、貴社にて所轄の労働局にご確認ください。制度を利用する場合、訓練開始前に計画届の提出が必要です。

疑問が残っていたら、まず30分お話ししませんか。

オンライン・無料。人数・時期・テーマが未定でも大丈夫です。

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まずは、2週間プログラムの資料から。

「アイデアをカタチにする」新入社員研修の、全体像・進め方・費用の考え方をまとめた詳細資料です。

プログラム詳細資料(PDF)
  • 2週間の全体像と、日別スケジュールの例
  • 費用の考え方(3つの形と目安)
  • 導入の進め方と、よくある質問への回答

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